出会い系アプリの新たなビジネス展開を実体験

By | February 18, 2017

出会い系アプリの現状について

出会い系アプリの使用方法は様々である。
読者の皆様はの通常の感覚であれば、肉食系のブサメンが美女を求めメッセージを送り続けている。というイメージを描いているかもしれない。

しかし、とある美人OLのAさんは、意外な活用方法を行っていた。
これは筆者がであった実体験である。
ある日、出会い系アプリを久々に接続すると珍しくメッセージが到着していた。
もちろん写真付きであり、年齢は28歳。なかなかの美人であり、即座に会いたいとのこと。
そして、割り切りなど業界用語を全く使用しない。
逆に不安を感じつつ、待ち合わせ場所に赴くと、国産車であるものの比較的高級なステーションワゴンで現れた。
挨拶も、よそよそしくなく、一見出会い系を使う必要がなさそうな女性に対し筆者は一抹の不安を覚えた。

Aは行きつけの店があるようで、軽快なハンドルさばきで国道を抜けていく。
食事もそこそこに、会話が弾み、どうやら結婚している事実を確認した。
なぜ、出会い系を使っているのかは、この後のスターバックスでのティータイムで判明する。

比較的静かな郊外のスターバックスでAが持ち出したのは、大量のフライパンの資料。
話を聞くと、焦げ付かず熱伝導率が良いため、ガス代節約にも繋がり手料理がこのフライパンを使うことで、お店の味に早変わりするとか。
最も大きなフライパンで3万弱。鍋などを含む、5点セットで10万のお値打ち品とのこと。この時点で、Aを抱くことは不可能と判断していたものの、途中で席を立つわけにいかず話を聞いていると驚愕のビジネスモデルを展開し始めたのである。

筆者が友人を1人紹介するごとにキャッシュバックがあり、そして、その友人にこのフライパンの良さをアピールするためにAの自宅で講習などを開いているとのこと。

静まり返った閉店間際の深夜のスターバックスに
「ネズミ講やないか」
と、筆者の大きめの呟きが響き渡った。
Aは目を丸くしてマルチビジネスでネズミ講とは全く違いますよ!と弁明はするもののこの2つの境界性は筆者には未だ理解できないでいる。

フライパンの話をよそに、Aに出会い系アプリを通じた本営業をどの程度行っているかのヒアリングを行ったところ、結構頻繁に行っており、それなりに成果を上げている様子。
何より驚いたのは「私、容姿が良いので男性ウケは良いんです。」という一言であった。
そもそも独身男性が、高級フライパンを買うわけはないが、このAの色仕掛けまではいかないまでもそれに近い営業により、ついつい購入してしまうということである。
ついついにしては金額は大きいが、ネズミ講を広げるために出会い系アプリを使用し色恋営業をしてくるといった、世間の怪しい商売を全てミックスしたようなAに別れを告げたのが深夜2時前だったと思う。
Aは翌日も朝からフライパンの講習で忙しいと話していた。
Aのタフさに驚かせてもらったのと同時に出会い系アプリの新たなビジネス展開に一行の光が射したように感じ
帰路についたのである。

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